N700系

これより帰宅の途に着きます。
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2005年9月10日から12日にかけて、九州の私鉄線制圧の旅に行ってきました。
今回は出発直前に台風が九州地方を直撃し、乗りつぶし対象路線の高千穂鉄道の線路が流されて運休になるという番狂わせが発生しましたが、その他の路線については全く問題なかったことから早急に行程を修正し、当日を迎えることとなりました。
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【9月10日】
武蔵中原 508-(南武線)-522 川崎-京急川崎 539-(京急)-551 羽田空港 630-(全日空981便)-810 福岡空港 819-(福岡市交)-823 博多 840-(福北ゆたか線)-943 直方 1005-(平成筑豊鉄道)-1038 田川伊田 1052-(日田彦山線)-1056 田川後藤寺 1110-(平成筑豊鉄道)-1122 金田 1127-(平成筑豊鉄道)-1223 行橋 1231-(日豊本線)-1304 小倉 1320-(北九州モノレール)-1339 企救丘-(徒歩)-志井公園 1409-(日田彦山線)-1416 城野 1428-(日豊本線)-1449 行橋 1504-(ソニック29号)-1559 別府 1603-(タクシー)-1610 ラクテンチ下 1620-(ラクテンチケーブル)-1623 ラクテンチ上 1640-(ラクテンチケーブル)-1643 ラクテンチ下 1647-(タクシー)-1655 別府 1745-(九州横断特急7号)-2013 立野 2031-(南阿蘇鉄道)-2057 高森 2101-(南阿蘇鉄道)-2127 立野 2130-(阿蘇高原線)-2206 水前寺-(徒歩)-水前寺駅通 2216-(熊本市電)-2228 辛島町
この日の対象路線はかつての筑豊炭田を支えた国鉄の赤字ローカル線を引き継いだ「平成筑豊鉄道」と小倉駅を起点に北九州市内を走る「北九州モノレール」、さらに難所と言われる「ラクテンチケーブル」と本来は2日目に乗るはずだった「南阿蘇鉄道」の4社です。
朝5時前に川崎の我が家を出発し、全日空981便で福岡入り。福岡空港からは地下鉄、福北ゆたか線を乗り継いで直方まで向かいます。
直方から平成筑豊鉄道に乗車します。かつては乗りつぶしを開始します。ここはかつて炭坑から積み出した石炭を運ぶために敷かれた路線だったことから、一部複線区間が存在する他、行き違い出来る駅も有効長に余裕があったりと、過去の栄光が見え隠れします。当然今走っている列車はごく普通のレールバスなので、あまりに余裕がありすぎる訳ですが…。
田川伊田から1駅だけ日田彦山線を利用して田川後藤寺に移動。そして再び平成筑豊鉄道に乗ります。先ほど通過した金田駅まで一旦戻り、再び田川伊田を経由して日豊本線の行橋まで進みます。
行橋からは一度北上して小倉へ向かい、2番手となる北九州モノレールに乗車します。小倉駅のものすごい構造に圧倒されたものの、走行時の速度が実に遅く、東京モノレールになれてしまった私としてはちょっと物足りない感じがしました…(^^;;;。
終点の企救丘からはすぐそばにある日田彦山線の志井公園まで徒歩行軍で移動。先ほどから怪しげだった空模様もさらに悪くなり、ホームに入るとざんざん降りの雨に…。20分後にやってきた鈍行で城野まで北上。城野からは再び日豊本線に乗り込み、別府を目指します。
ところがここで先行する列車の遅れを受け、乗車予定の鈍行が約5分遅れで入線。行橋から乗り継いだソニックも2分遅で出発。車窓を眺めていると天候がどんどん悪化していく状況が目に見えてわかるだけに先行きが心配になります…。
今回初乗車となる「白いソニック」は革張りのシートでちょっと豪華な雰囲気。別府までの1時間をゆったりと過ごします。しかし空模様はどんどん悪くなる一方。この後の行動に影響が出なければ良いのですが…。
別府には約5分延で到着。ここから「ワンダーラクテンチ」にあるケーブルカーを目指します。駅前の案内を見たものの、バスの路線がはっきりしないため非常手段のタクシーに乗車して移動します。
ワンダーラクテンチに着いてからは早速入場券込みの乗車券を購入。10分ほどの待ち時間を経てついに乗車となります。わずか数百メートルの路線を3分で走破し乗車完了。
折り返しまでの時間どうしようか?と悩んでいたところ、駅舎内からケーブルカーの"運転士さん"が出てきて私に声をかけてくれました。そして何と駅舎内に案内してくれて、滅多に見ることの出来ない運転台や駆動部分を見せてくれていろいろ説明までしてくださいました。
ちょうど発車時間になったところで説明が終わり、お礼を述べて下山することに。後ほどタクシー待ちの時に遊園地職員の方とお話をしたところ、先ほど案内をしてくれた運転士さんはここのケーブルカー一筋ウン十年のキャリアで、鉄道好きの人が来ると喜んで案内をしてくれるとのこと。来年全線完乗を果たした際には再びここを訪れて報告をしなくては…と思いつつ、再び別府へと戻ります。
別府駅構内で夕飯を食べてから九州横断特急7号に乗車。別府出発時点では定刻でしたが、大雨の影響で下り方列車の遅延が発生し、途中最大10分強の遅れが発生(x_x)。それでも交換待ちの時間をうまく使いながら徐々に遅れを取り戻し、立野到着時には5分延まで回復してくれました。
立野からは南阿蘇鉄道を一往復。当然周囲の風景も見えないので、一番前の座席に座ってで前方の様子を眺めて過ごします。
高森から折り返しの最終上り列車に乗り再び立野へ。ここからは定刻で接続となった普通列車で水前寺まで進みます。さすがに雨も峠を越したようで、対向の列車の遅れもなくなり、定刻通りに水前寺に到着。徒歩で市電の水前寺駅通まで移動し、ツリカケのうなりが楽しい旧型車に乗って一路辛島町へ。そして電停からもほど近い宿へと転がり込み、長い長い一日の行程を無事に終えました。
辛島町 815-(徒歩)-830 藤崎宮前 855-(熊本電鉄)-901 北熊本 902-(熊本電鉄)-911 上熊本 918-(熊本市バス)-926 交通センター 957-(産交バス)-1027 熊本港 1110-(熊本フェリーオーシャンアロー)-1145 島原外港 1207-(島原鉄道)-1311 加津佐 1340-(島原鉄道)-1604 諫早 1637-(大村線)-1759 佐世保 1813-(松浦鉄道)-1817 中佐世保(泊)
翌11日は8時過ぎに宿を出発。対象路線は対岸の島原鉄道のみということで、懐かしい東急5000系が走っている熊本電鉄に寄り道することにしました。
とぼとぼ歩いて15分ほどで藤崎宮前に到着。10数年前に訪れた時の古めかしい駅舎は跡形もなく、パチンコ店併設のこぎれいな建物に変わっていてビックリ。狭い通路を抜けて行き、小さな改札口からホームへと入ります。
程なくしてやってきた御代志行き電車は元都営三田線の6000系。車内の吊り輪には今はなきさくら銀行の広告が貼られていて思わずニヤリ。
6分ほどで北熊本に到着。隣のホームに止まっている上熊本行きは10数年ぶりに再会する東急5000系(^^)。懐かしいえんじ色のシートに座り、長い吊り輪の揺れる様子を眺めながら、上熊本までのひとときを過ごします。
しかし楽しい時間というものはあっという間に過ぎ去るもので、10分程で上熊本に到着。名残惜しかったものの、その後の行程もあるため5000系に別れを告げ、市営バスで交通センターへ移動します。
交通センターからは産交バスに乗車。熊本港まで移動し、熊本フェリー「オーシャンアロー」で島原へ渡ります。今日は天気が穏やかなお陰で非常に快適な船旅となり、気分上々で島原外港で下船します。
港から5分程歩くと島原鉄道の島原外港に到着。古めかしい小さな駅舎に入ると女性の駅員さんから「こんにちは」と声をかけられたので、早速切符を購入します。
20分ほどで加津佐行きの列車が入線。しかしやってきたのは期待していた旧型ディーゼルカーではなく、ごく最近投入されたばかりの新型レールバス。ちょっと残念に思いながらも、山側の席に座り終始沿線に見える普賢岳と90年代の大噴火でできた痕跡を眺めながら車内でまったり過ごします。
加津佐の折り返し待ちで昼ご飯を入手し、車内でランチタイム。帰りは海側の座席に座って美しい有明海の海を眺めて過ごします。
約2時間半で諫早に到着。ここからさほど間を開けず接続を取った大村線の普通列車で佐世保まで進み、さらに松浦鉄道に乗り換えて中佐世保駅へと向かいます。
まだ日があるうちに中佐世保駅に到着。今日はここで終了とし、明日の早起きに備えて早寝することにします…。
中佐世保 600-(松浦鉄道)-835 伊万里 900-(松浦鉄道)-926 有田 939-(みどり8号)-1100 博多 1108-(鹿児島本線)-1205 八幡 1205-(徒歩)-1225 帆柱ケーブル山麓 1230-(帆柱ケーブル)-1235 山上 1300-(帆柱ケーブル)-1305 山麓-(徒歩)-高速帆柱ケーブル 1310-(西鉄高速バス)-1422 天神・天神南 1445-(福岡市交七隈線)-1509 橋本 1515-(福岡市交七隈線)-1539 天神南・天神 1551-(福岡市交空港線)-1602 福岡空港 1830-(全日空264便)-2010 羽田空港 2024-(京急)-2033 京急蒲田 2038-(京急)-2041 京急川崎-(徒歩)-川崎 2107-(南武線)-2123 武蔵中原
最終日は朝6時に中佐世保駅を出発。途中かつての"最西端駅"たびら平戸口を通り、数年ぶりにやってきた伊万里を経由して有田まで、約3時間半の長旅となります。
有田からは久々に乗るハイパーサルーン使用の特急みどりに乗車し、一路博多へ。朝早かったせいかさすがに眠気に見舞われ、うつろうつろしながら過ごします。
博多から鹿児島本線の区間快速に乗り換えて八幡へ。徒歩行軍で帆柱ケーブルの駅を目指します。駅前からひたすら急な坂道をあがっていくと山麓駅に到着。ここからは架線が張られていないちょっと特殊なケーブルカーで山頂駅を目指します。
山頂駅に着いてからは折り返しまで時間があったので、すぐそばのリフトで山頂まで登ります。眼下には北九州の工場地帯が見えるほか、玄界灘の姿や筑豊の山々の姿も見えるなど、非常に素晴らしい眺めが楽しめました。
下山してからは西鉄高速バスで一路天神へ。道路が空いているお陰でさほど時間をかけずに天神へ到着。ここでいよいよ九州内最後の対象路線である福岡市交七隈線に乗車します。天神の地下街につながっている改札口からホームに入ると、大江戸線と同じサイズの車両が登場。こちらの方がデザインが凝っていて、狭苦しい印象がないのが特徴的です。
約25分程で終点の橋本に到着。これで先日の台風で休止となってしまった高千穂鉄道以外の九州内私鉄各線は全線完乗となりました(^^)。
その後は折り返しの電車で天神へ戻り、地下鉄を乗り継いで福岡空港に。おみやげを購入後はサクッと全日空264便で帰京…のはずが、羽田で起きたトラブルの影響で何と50分延とのこと。まさか最後の最後でこんなオチが待っているとは想像すらしていなかったので、ガックリ来たことは言うまでもないと思います…(^^;。
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いろいろトラブルに遭ったものの、無事旅を終えることができました。今回の作戦終了時点で残り未乗率は10.4%となり、だいぶ終わりが見えてきた感じがします。
今年はいよいよ「最後の詰め」をする1年になりますが、念願の完乗に向けてさらに頑張っていきたいと思います(^^)。
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先ほどの記事をアップしてからヤフーのニュースを読みに行ったのですが、実に残念な情報が目に入りました。
「高千穂鉄道、清算へ 取締役会で決定」(共同通信)
厳しい現実があるとはいえ、事態が好転して路線が復活してこの夏のリベンジを果たしに行ける日をずっと願っていたのですが、結局願いは届きませんでした。本当に残念でなりません…(T^T)。
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先ほどいちのつぼさんから頂いたコメントを読んで知ったのですが、今年9月の台風14号によって壊滅的なダメージを受けてしまった「高千穂鉄道」がついに廃線となる見通しになってしまったそうです(詳細な記事は以下のリンクをご参照ください)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051209-00000287-kyodo-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051210-00000139-mailo-l45
当初は復活の可能性を含んだ議論もされていたので良い方向に話が進むことを期待していたのですが、結局その願いは届かなかったようです。あと1週間早く九州へ行っていれば良かった…(T^T)。
【今日の“乗りました記録”】
自宅~(東急バス、目黒線、東急バス)~実家~(目黒線、南武線)~自宅
【明日の“乗ります記録”】
自宅~(自転車)~武蔵小杉~(自転車)~自宅
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2004年4月17日から18日にかけて、九州へ行ってきました。今回は3月に開通した九州新幹線の乗りつぶしが目的ですが、他に乗りつぶす路線もないためかみさんを誘って観光ありの「まったり旅」にすることにしました。
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17日は11時半の全日空623便で鹿児島へ。風が強かったらしく機体は終始小刻みに揺れ、鹿児島到着も若干遅れた。だいぶ慣れてきたとはいえ、飛行機の揺れというのはあまり良いものではないなぁとつくづく思ってしまう。
空港に着いてからニッポンレンタカーに立ち寄り、車を受け取る。今回の旅のお供はダイハツストーリア。ことあるごとにお借りしている義父の愛車(トヨタデュエット)と全く同じため、今日はサクサクと走れそうだ(笑)。
営業所を出てすぐ九州道に乗り、まず桜島SAで昼食を取りながらかみさんと作戦会議。今回はあまり欲張りすぎても厳しいので、指宿の砂蒸し1本に絞ることに。
食後一服してから再び九州道を南下し、谷山ICからは国道226号線を走行。ここは錦江湾沿いの眺めの良い道なので、多少流れが悪くても苦にならない。しかも途中で指宿枕崎線の姿も見れて、なかなか楽しい(^^)。
風景を楽しみつつ走り続けるうちに指宿市街に入る標識が見えてきたので、それに従って車を進める。海岸近くの道へ出るとまもなく「砂楽」に到着。ここは数年前の薩摩の旅で訪れたことがある公共の温泉で、なかなか快適だったことから迷わずここを選んだのだ。
受付を済ませて、まずは砂風呂へ。週末ということもありちょっと混雑していたが、あっという間に順番が回ってきた。砂の上に横たわると係のお兄さんが2人がかりで砂をかけてくれたので、瞬く間に生き埋めになった(笑)。まもなく汗が噴き出し、背中もちょっと熱くなってきた。10分強ほどで良い頃合いと見切り、砂の中から這い出す。
室内の温泉で汗と砂を落として、風呂から出る。外の気温もそれなりなので、汗がなかなか引かない。かみさんを待ちながら冷たい水を飲んでいるとやっと落ち着いて来たが、体の中はしっかり暖まっているらしくその後しばらく涼しくはならなかった(笑)。
その後車に戻り、今度は鹿児島市内を目指して北上する。途中から以前走ったことのある「指宿スカイライン」に入り、山間部のワインディングと素晴らしい展望を楽しむ。
鹿児島市内に着くと、夕方のラッシュで道路は渋滞気味。しかし土曜の夕方ということもあり、ある交差点を過ぎると順調に流れ始め、あえなく鹿児島中央駅前のレンタカー営業所に到着。車の返却をし、一旦宿へ入る。
一息ついた後、夕飯を食べに天文館へ行くことに。目の前の高見橋停留所から市電に乗り込むと数分で天文館通停留所に到着。今回はガイドブックでチェックしていたことに加え、以前も訪れた時の印象の良かったので「くろいわラーメン」へ入ることになった。レジで食券を求め、付け出しの塩漬け大根を食べながら待っていると、目の前にとんこつ特有の白いスープのラーメンが登場ヽ(^o^)丿。くどさのないスープとよく煮てあるチャーシューにクラクラしながら、しっかりと完食(^^)。やはり九州に来た時にはラーメンを食べないといけないなぁと思った瞬間だった。
食後はやはりデザート…ということで、同じく天文館にある「無邪気」に寄ることにした。もちろん目的はあの「白熊」だが、前回撃沈したのもあるので今回は1個頼んでかみさんと一緒に食べようかと考えていた。ところがいざ店に行くと「ベビー白熊」という、普通のかき氷サイズのものがあることが判明。かみさんと相談し、それぞれ1個ずつ頼むことにした。ほどなく、以前見たものよりずっと小振りな白熊が登場。これなら確実に食べられそうだ。夫婦揃って黙々と食べ続け、こちらも無事完食。これで何とか前回の屈辱を晴らすことができた(^^;;;。
その後は再び市電に乗って宿へ戻り、明日の九州新幹線に備えて早々と寝ることにした。
翌朝は少し早めに宿を出て、朝市の見学をすることに。しかし今日は市場が休みだったようで誰もおらず、あえなく撤収。方針転換し、駅からほど近い「維新ふるさと館」へ行くことにした。実は維新ふるさと館は今回2度目の訪問だが、幕末ネタは何度見ても飽きることはなく、非常に楽しいひとときとなった。
ざっと一巡した後、いよいよ鹿児島中央駅へ。実家や元職場へのお土産を購入し、お昼の弁当を用意していざホームへ。真っ白なボディの「つばめ」がすでに入線していた。早速カメラを片手にホームと車内を右往左往し、発車を待つ。


11時49分定刻、つばめ8号は鹿児島中央を出発。沿線はトンネルが多く、かつての鹿児島本線のような素晴らしい眺望がないのは残念だが、シートがゆったりしている上に乗り心地も良く、はいたって快適。いつか東京に来る日が楽しみな車両である。
40分ほどで新八代に到着。これで晴れてJR九州完乗のタイトルを奪還しました\(^^@)/。すぐ真横に止まっている"先代"つばめ車両を使った「つばめリレー」に乗り換えて、再び北上を続ける。発車後車内探検をしていたかみさんが席に戻ってくると、いろいろ面白いものを発見したとホクホク顔。どうやら"先代"つばめ車両の方がお気に入りのようだ。
その後久しぶりに訪れる熊本駅の姿や列車の姿を眺めるうちに、98年のJR九州完乗の時をふと思い出す。あの頃はJR全線完乗まではまた程遠い状態で年中各地を攻撃的に走り回っていたが、それもまもなく一段落する。今改めて考えてみても、何だか信じられない話だ。
車窓を眺めてあれこれ考えるうちに、数分遅れで博多に到着。間を開けず地下鉄に乗り換えて福岡空港に移動し、全日空258便で帰京の途に。あっという間の2日間だったが、「つばめ」乗車と久しぶりの九州を味わえたことで大変充実した旅にすることができた。
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これでついに最終完乗路線の両毛線を残して、すべてのJR線を乗り終えました。あとは完乗Xデーを待つだけですが、徐々に緊張感が出てきました。
果たしてXデーはどんなことが起きるのでしょうか?
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2001年9月1日から3日にかけて、JASのマイレッジを利用して鹿児島へ行って来ました。今回ここを目的地にしたのは、6月の沖縄行きで見た「沖縄戦」と関連がある「特攻隊」のことを見たくなり、知覧へ行こうと思ったのがきっかけでした。その後両親が新婚旅行で訪れたという佐多岬に行こうなど、いろいろ肉付けがされていき、2泊3日の「ドライブ旅行」に発展していきました(^^ゞ。
9月1日は朝10時50分発の便で羽田を出発。いつものように居眠りをするうちに無事鹿児島空港へとたどり着きます。ここからは最終日までレンタカーでの行動となります。空港近くのニッポンレンタカーで車を受け取り、早速行動開始です。
まずは九州道でいきなり人吉を目指して北上。当初予定には入ってなかったものの、ふと「くま川鉄道」の存在を思い出したため、直前に行程へと組み入れました(爆)。東京近郊の高速道路からは想像できないような交通量であっという間に人吉に到着。ちょっと迷いながらもさほど時間をかけずに駅へたどり着きました。
ここで車を止めて、くま川鉄道の駅へ行きます。窓口で切符を買うと硬券が登場(*^^*)。つられて記念の硬券も購入してしまいました(^^;。
15時過ぎの列車で人吉を出発し、一路湯前へ。山間部にも関わらず以外と平坦な路線で、風景も近くを走る肥薩線とは異なったのどかな雰囲気が漂っています(^^)。


湯前に到着してから、しばらく駅前をフラフラして時間をつぶします。ふと目の前に「人吉温泉」という方向幕を出した産交バスがいたものの、ルートが全然見当がつかないので、やむなく折り返しの列車で人吉へ戻ることにしました。
人吉に戻ってからは再び車に乗り込み、先ほど見かけたループ橋にアタックすることにしました。ずーっと一般道を転がり、山間部を駆け抜けていき、やっとえびののループ橋に到着(^-^)。ちらちらとえびのの街を眺めつつ、ぐるぐると回りながら麓へと下っていきます。
その後は九州道に乗り、一路鹿児島を目指します。もう日もとっぷり暮れて、市内に入った頃には夕ラッシュの渋滞が始まってました。距離の割には時間がかかり、しかも宿の場所が全然把握できず一苦労しましたが、何とか宿を発見(^^;。駐車場に車を止め、チェックインしました(^^)。
夕食もまだだったので、とりあえず鹿児島市電乗りつぶしをした後天文館へ繰り出します。あの有名な「無邪気」の場所を確認しつつ、適当なラーメン屋で夕食(^^)。その後天文館の街の様子を見て宿に戻りました。
翌朝はちょっと早めに出発。フェリーに乗って、桜島へと渡ります。車をフェリーに乗せるのは数年ぶりで、確か初代を買った頃以来なんです(^^;。その記憶から、車検証を用意して…などと思っていたのですが、この桜島フェリーは手続きは一切無しのまま船に乗せられてしまいました(^^;。桜島港に着き、果たして運賃はどこで?と考えつつ下船すると、目の前に料金所が登場。ここで車体長を確認しながらの集金するシステムでした(^^)。
島に入ってからはまず鳥島が沈んだポイントを見学し、続いて「埋没鳥居」に立ち寄ります。ともに大正年間の大噴火で埋まったという話ですが、見ているとちょっと背筋が寒くなるものがありました。
#これだけの噴火をすれば地続きになるのも納得ですねぇ。


その後佐多岬を目指し、雨の国道をどんどん南下していきます。垂水、根占の街を通り抜け、まだか~と思ううちにやっと大泊に到着。ここからはロードパークという有料道路に入りますが、先ほどの国道を遥かに越える悪路で、所々地面がへこんでいたり、野生の猿が登場したりして参りました(^^;。そしてやっと駐車場にたどり着き、車を降りて展望台を目指します。ジャングルのような遊歩道を通り抜け、やっとの思いで展望台へ到着。そしてしばらく雨に煙る海を眺めます。天気が良ければきっと南西諸島の姿も見えたのかな~と思うと、この天気が恨めしかったです(;_;)。
展望台の売店でパッションフルーツの生ジュースを飲みながらおばちゃんとしばし歓談。そして再び車へ戻り、今度は根占へ向かい北上します。港に着き、時刻表を見るとちょうど良いタイミングの様子。乗船の手続きをして、乗船の列こ並びます。
デッキでうどんをすすり、船室でお茶を飲むうちに山川の港に到着。下船して一路指宿の砂蒸し温泉「砂楽」に立ち寄ります。浴衣に着替えて浜辺にある砂風呂へ。約10分ほど天国のような時間を過ごし、温泉で一風呂浴びて疲れを癒しました(^^)v。
温泉を出てから国道で一路鹿児島市内へ。そしてどうしても見ておきたかった「維新ふるさと館」を目指します。途中渋滞を食らい、これは時間内には無理かな?という気配が漂ったものの、何とか16時前に到着(;^_^A。西郷さんを始めとした薩摩の維新志士の資料をじっくり見学し、長州とは違った角度での幕末を勉強する事ができました(^^)。
これで日中の行程は終了し、宿へ帰着。荷物を置いてからまた市電に乗って天文館に繰り出し「くろいわ」のラーメンで夕食。その後昨日チェックをしておいた元祖白熊の「無邪気」へ行きます。そして有無を言わさず白熊を注文。自分の想像を遥かに超えるでかいかき氷が登場し、一瞬引いてしまいます(^^;。意を決して食べ始めると最後の頃は恐ろしいまでの満腹感に襲われ、帰りの市電の中ではヘロヘロになってしまいました(^^;。生まれて初めて「甘いもの」に負けた気分になりました(^^;。
#教訓:白熊をは食べる前に何も口にしないこと(爆)。
その後宿に帰ってからはしばらくひっくり返っていたことは言うまでもないと思います(^^;。
そして最終日、いよいよ最大の目的である知覧へ向かいます(^^)。指宿スカイラインに乗り、とても有料道路とは思えない峠道?を走っていきます。途中あおられながら何とか知覧インターに到着。そして一般道を転がしていくと目の前に味のある町並みが…。やっと知覧の街に到着です。ここは後ほどゆっくり見るとして、まずは特攻平和会館に立ち寄ります。ここは以前沖縄で平和祈念資料館を見て以来ずっと気になっていたところで、今回知覧へ行くことを決意させるきっかけの場所だったのです。開館まて少し時間があったので、敷地内の神社に詣でたり、遺族から寄せられたという灯籠や復元された兵舎を見学します。


9時の開館と同時に入館し、早速資料を1点ずつゆっくりと見学していきます。死を目前にしながら、あまりにすがすがしい表情の隊員の写真を見ると何とも切ない気分になり、改めて戦争が良くないことであるということを強く実感しました。不幸にも若くして亡くなった特攻隊員の皆さん達のためにも戦争反対の姿勢を通し、二度とこのようなことが起こらないようにしていかなくては、と決意を新たにして平和会館を発ちました。
隣にある「ミュージアム知覧」を見学した後、知覧の街へと戻ります。車を駐車場に止めて、武家屋敷の一帯へと入ります。ここは各地にある「景観地区」にありがちの「いかにも保存している」という雰囲気が全くなく、京都の美山のように「人が生活をしている」という一番理想的な状態で街が存在していました。


案内のパンフレットに従って順番に見学をしていきますが、どこもきちんと手入れがされていて、ふっと心が和むような庭ばかりでした(^^)。古い町並みが好きな方はぜひ一度足を運ばれることをオススメできる街です(^-^)。
一通り見終わり、そろそろ空港へ…と思って時計を見るとまだ時間に余裕が。地図を見ると「加世田」という地名が目に入り「南薩鉄道記念館」の存在を思い出しました(^^;。そしてほとんど何も考えずに加世田へ向かって車を走らせていました(^^;。
少々迷いながらも何とか加世田バスターミナルに到着。横にあるスーパーの駐車場に車を止めて、記念館に行くと「バスの窓口へ」との案内が。どうやらお客さんが来た時だけ開けてくれるとのこと。バスの切符売り場へ行き、窓口のお姉さんに声をかけると早速記念館に案内してくれました。入口で入場券を受け取り、ここからは自分一人だけで資料と向かい合います。かつて鉄道雑誌の上だけでしか見たことのなかった鹿児島交通南薩線の姿がここでやっと見えてきました。しばらく思いに浸っていたものの、飛行機の時間を思い出して我に帰り、窓口のお姉さんにお礼を言って記念館を後にしました。

その後再び国道を転がり、途中の道の駅でおみやげを買ってから指宿スカイラインへ。あとは九州道をかっ飛ばして無事鹿児島空港に到着\(^o^)/。これで薩摩の旅は無事終了となりました。
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現在福岡空港です。帰りの便が50分遅れるとのことなので、出発までまったりと過ごすことにします。
しかし最後にこんなオチが待ってるとは…(^^;。
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いよいよ「九州の私鉄乗りつぶし旅」まであと2日となりましたが、何と乗りつぶし予定となっている「高千穂鉄道」が、台風の影響で2カ所橋梁が流出するという大変な事態になったことが発覚しました(x_x)。
今の時点では復旧の目処が立たず、代行バスの状況も怪しいようなので、急遽行程を見直しました。
ひとまずこれで九州完乗はお預けとなってしまいましたが、ここでひとつ気になるのがここ最近浮上している「高千穂鉄道廃止」の話ですね。このまま廃止になってしまえば自動的に九州完乗となる訳ですが、私としては再訪したい路線でもありますし、1つの路線がなくなるというあまりに残念な事態が避けられることを心から願っています…。
【今日の“乗りました記録”】
自宅~(南武線、東横線、湘南新宿ライン)~大宮~(湘南新宿ライン、東横線、南武線)~自宅
【明日の“乗ります記録”】
自宅~(南武線、東横線、湘南新宿ライン)~大宮~(湘南新宿ライン、東横線、南武線)~自宅
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1998年9月10日~15日にかけてちょっと遅めの夏休みを頂き、九州へと出かけてきました。今回の旅では初のJR1社の完乗という大変なタイトルがかかっているため、計画もかなり入念に行われ、現地では「タイムアタック」が登場するなど、かなり苦戦を強いられましたが、1998年9月15日 筑豊本線6542Dに乗車、10時59分若松駅に到着し、無事JR九州全線完乗を達成しました\(^o^)/。
今回久しぶりに写真を撮りましたので、報告がてら紹介したいと思います(^^)。

JR九州ご自慢のつばめ型電車です。今回の旅ではまず初日の夜に「ドリームつばめ」(何とグリーン車に乗りました)、そして3日目の「にちりんシーガイヤ」と2回乗車できました。
「にちりんシーガイヤ」ではビュフェを利用し、なかなかおいしいチーズケーキとコーヒーを味わい至福の時を過ごすことが出来ました(^^)v。
今度九州へ来るときには「つばめ」のグリーン車にチャレンジ、というところでしょうか。

門司港駅の駅舎です。以前から評判は聞いていましたが、噂以上の重厚な作りで記念物の指定を受けたのも頷けます。
門司港駅界隈は結構このような洋館が多いとのことで、時間があれば散歩をしたかったというのが本音のところですが、今回の旅は「乗りつぶし」がメインでこの先があったので涙を呑んで諦めました(T^T)。

某乗り継ぎの始発駅、夜明の駅名表です。最近あまり見かけなくなってきた木製だったので思わず一枚撮りました(これは本音ぢゃないのでは?<私)
周囲の風景は至ってのどかで、時々田圃から鳥避けの空砲が聞こえる以外は至って静かでした。ホームのベンチに座ってのんびり風景を眺めていると日頃のイヤなことを忘れることができます(^^)v。

私の大好きなディーゼルカーの一つ、キハ20の兄弟にあたるキハ52です。これは以前南九州で走っていると言う噂を聞いたので、今回北九州で乗ることができて驚くばかりです。
この車両の後がまとして製造されたキハ40とは違って、いかにも"昔のDC"という雰囲気が漂っています。
さて、今度はいつどこでこの車両の姿を見ることが出来るでしょうか?

これが私のJR九州線完乗の地、筑豊本線若松駅です。いわゆる"本線"の起点にしてはちょっと小振りな駅で、反対側の原田とともに「あれぇ?」という印象を受けました。
何はともあれ、この駅私にとっては忘れられない駅の一つとして心に残っていくことでしょう(^^)。
【今回の収穫】
乗りつぶし完了路線:JR九州全線、西鉄全線、筑豊電鉄、甘木鉄道
預けた局数 :吉松局、都城北原町局、伊万里局、基山局、原田局の計5局
食べた豚骨ラーメン:佐賀市内で1杯、基山町で1杯、福岡の長浜で1杯(替え玉1)、博多駅そばで1杯
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今日、山陽新幹線全線開業30周年を記念して「青と白」の0系が走りました。
100系マンセーの私にとってもこれは大変嬉しいニュースで、粋な計らいをしてくれたJR西日本の心意気には大感謝ですね(^-^)。
#本当なら現地に行って「生」の姿を見たかったのですが、さすがに…(^^;。
【今日の“乗りました記録”】
自宅~(東横線、山手線)~職場~(中央線)~某メーカー本社~(浅草線、三田線、目黒線)~自宅
【明日の“乗ります記録”】
自宅~(東横線、山手線)~職場~(山手線、東横線)~自宅
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昨日ついに「さくら」と「あさかぜ」が最後の旅を無事に終えました。
今回なくなった「さくら」は両親が新婚旅行の時横浜駅から乗り込んだ列車で、「あさかぜ」は自分自身が生まれて初めて乗った「ブルートレイン(しかも20系)」ということもあって、個人的に大変思い入れのある列車でした。
それだけに最終日はせめて姿だけでも…と思い、仕事帰りに東京駅へ寄りました。やはり予想通りのパニック状態でしたが、入線から機回し、乗降の様子から発車まで一通り見ることができました。
東京駅を離れていく姿を見た時、これで本当に最後なんだと思うと何とも言えない寂しさがこみ上げてきました。本当に残念でなりません…。
これでいよいよ東京駅発のブルートレインは富士、はやぶさ、出雲、そして銀河だけとなります。彼らもいつまで残るかわかりませんが、今は1日でも長く元気で走ってくれることを願うばかりです…。
#ちなみにこの記事は先日アップする予定でしたが、またまた風邪でダウンしていたため、今日までずれ込んでしまいました(^^;。
【28日の“乗りました記録”】
自宅~(東横線、山手線)~職場~(大江戸線)~某鉄道会社~(京浜東北線)~東京~(東海道線、南武線)~自宅
【1日の“乗りました記録”】
風邪のため年休(^^;
【今日の“乗りました記録”】
自宅~(南武線、東横線、山手線)~職場~(山手線、東横線、東急バス)~自宅
【明日の“乗ります記録”】
自宅~(東横線、山手線)~職場~(山手線、東横線)~自宅
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